PloomTECH(プルームテック)購入レビュー【IQOS/gloと比較】
IOQS、gloに続きPloom TECH(*以下プルームテック)を入手しましたので、味含め購入レビューをやります。
プチ情報ですが、プルームテックが欲しい方は2017年11月13日 13時~数量限定で販売されるので、公式オンラインショップをチェック(*Ploomオンラインショップ)。
サイト閲覧、購入に登録の必要があるので、取りあえず登録だけはしておいた方がいいかもしれない。
プルームテック注文から到着までの流れは早かった。
11月6日:注文
11月6日:発送
11月7日:到着
購入価格は4,000円+送料でした。
更新履歴
[2017年]
11月13日:まとめ 更新
11月09日:味(メンソール)更新
11月08日:初回投稿
開封
それでは開封していきます。
スターターキットに入っているのは
・バッテリー
・USBチャージャー
・ACアダプター
・ケース
充電はこの様に刺して行う。IQOSとgloはmicroUSBケーブルで行えるので汎用性が高いが、プルームテックはこのUSBチャージャーがないと充電できない。これは今後使い続けていくなら気になる部分。
スタートキットにケースが付いているのはありがたい仕様。思っていたより小さくていい。
中はこんな感じ。
公式のケースもいいのですが、ネットで見かけておおっ!と思ったのがメガネケースを利用する方法。この様に綺麗に収まります。
メガネケース自体、殆ど使わない派でしたが、こうなるとメガネケース選びも面白くなります。
公式でも他のケースが売られていたりするので、プルームテック利用の一つの楽しみになると思います。
IQOSとgloと比較
上で先出ししましたが、IQOSやgloと違うのがタバコがカプセルになっていること。
箱自体はこの様に同じに見えるが。
横からも同じく。
中身はこの様にカプセルが5個とカートリッジが入ってます。
普通のタバコやIQOSやgloも入っている本数は20本。しかしプルームテックはカプセルが5個。これは1カプセルで約50回分吸うことが可能。
そして他のタバコは一度火(加熱)を付けると、そのタバコは吸おうが吸わまいが消費していきますが、プルームテックのタバコカプセルは回数分吸える。
数回吸って置いておく事が可能なわけです。1カプセルで他のタバコの3~4本分ってところでしょうか。無駄が無くてこれはいい所。
カプセルは他のタバコに比べ小さい。
しかし本体に装着するとプルームテックが一番長い。*マウスピース装着
マウスピースとスタンド
今回プルームテックの購入に併せて別途マウスピースとスタンドを購入しました。
両方とも公式オンラインショップで売られている商品ではあるが、後述する味の部分が未知数だったので取りあえず安く済ませるためAmazonとダイソー(100円ショップ)で購入。
マウスピースは20個入りの素材がシリコンの商品で購入時の価格(*2017年11月4日)が599円でした。
一つ一つが袋に入っており清潔感はあります。
マウスピースは無くても吸うことは可能なんですが、まだ周りに持っている人がいないので、吸わせる機会もあるだろうって事で購入しました。
Amazonのレビュー欄にはゴム臭い、外れやすいと書いてあったりもしたが購入した改良版はそんな事はなくてよかった。ただ一点気になる点は材質がシリコンなのでホコリが付きやすいかなというぐらい。
余談ですが、プルームテックが到着したのは7日。しかしこのマウスピースが発送手続きの遅れで4日に注文したが到着が8日になったせいでブログにアップするのが1日遅れました。同時注文した商品は6日に届いていたんですけどね。
他にも購入したのがスタンド。
公式サイトではいい感じの木製のスタンドが売られているが、価格が1,200円。Amazonでも他のスタンドが売られていたりしますが、価格は似たようなもの。
そこでネットで探すとダイソーのある商品が最適ということで購入したのが、“歯ブラシ置き”です。
材質が陶器なので適度に重く、確かにこれはプルームテックに最適。
プルームテックの特性上スタンドはあったほうが便利。バッテリーを充電中も残りを挿して置けるしいいんじゃないかと。
他にもダイソーで見ていると、ショットグラスもいいかもしれない。代用は色々可能だと思うのでこの辺も色々楽しめる部分。
気になる関連商品をまとめた記事はこちら。
味
色々書きましたが、取りあえずどうでもいい部分。
肝心なのは“味”です。
これがあるからこそ、IQOSやgloを持っているのにプルームテックを購入した理由はここです。
プルームテックがIQOSやgloと違うのは、タバコを加熱させて吸うのではない点。水蒸気をたばこカプセルを通して吸うのでタバコ感が得られる仕組みになってます。
吸い方のコツとしては通常のタバコより多め(1.5倍)に吸うといい感じに吸えます。
スタートキットに合わせて購入したた、ばこカプセルは2種類。その他銘柄は購入したら追記していきます。
■メビウス・レギュラー
まずは基本的な味ってことでレギュラー。
タバコ感はIQOSやgloに比べ一段と薄い。味がまた微妙なところで、吸った直後はバニラのような甘い感じがして、その後にちょっと苦いハズレの栗の様な味がします。
吐き気を催すようなレベルではなく、吸えるレベルではあるが、このバニラのような部分が引っかかる。
IQOSとは違うがやはり味にクセがあります。うまい!って感覚はないです。
セブンスターを10点とした場合の点数は5点。
■メビウス・クーラー・グリーン
こちらはメンソール系。その系統があまり好きではないのが前提なんですが、清涼感は当然ですが感じられます。味のクセは薬品臭のようなアルコール的な味。
レギュラーよりはそのクセに抵抗感は少ないが、これも独特な味わい。タバコ感的な意味ではこちらも弱い。
点数は5点。
■メビウス・クーラー・パープル
後日更新予定かも
■メビウス・ブラウン・アロマ
後日更新予定かも
■メビウス・レッド・クーラー
後日更新予定かも
IQOSとgloとの点数比較
10点:セブンスター
5点メビウス・レギュラー ←new
5点:メビウス・クーラー・グリーン ←new
5点:ミント(IQOS)
3点:ブライト·タバコ(glo)
3点:パープルメンソール(IQOS)
3点:スムースレギュラー(IQOS)
3点:メンソール(IQOS)
2点パウンドレギュラー(IQOS)
2点:レギュラー(IQOS)
まとめ
継続使用して行くかは他の銘柄を吸ってからってことで保留します。
IQOSと比較し、いい点を上げると
・掃除が不要
・無駄に消費するタバコがない
・においがかなり少ない
・吸い殻が臭くない
逆に気になるところは
・タバコ感は弱い
・充電の仕様
・タバコカプセルの購入がネット通販
においに関してはかなり優秀。ほぼ無臭かなというぐらい。吸い殻も臭くないのはいい。IQOSはこれが結構嫌なところでフタ付きの灰皿を使用しています。
一番の問題はたばこカプセルの購入が気軽に変えないのがなぁ。また購入毎に送料も発生しますし、これは早めにコンビニ等で買えるように整えてほしい部分。
まだ味についての結論は出ていないが、それ以外の部分で見るとIQOSよりプルームテックに軍配が上がる。気軽に数回だけ吸いたい場合でもセット等の必要がなく、すぐに吸えるので気軽さもある。
まだ吸い始め1日目なので、しばらく使ってみて最終結論を出したいと思います。
*追記:2017.11.13
購入からしばらくプルームテックを使った感想を。
味的にはそこまで抵抗感はないのですが、“微妙”というのが正直な所。
IQOSやgloもそうなのですが、今までタバコが吸いたくなったタイミングでどうも吸いたいと思わない。そいう意味では以前別記事でも書いたが、禁煙を考えている人がその一歩前の対応策として利用するにはいいんじゃないかと。
そいうことで、購入当初はレギュラーかクーラー・グリーンのどちらが合うのか決めて、まとめ買いをしようと考えていましたが、保留中。
現在オンラインショップでも追加の銘柄(ブラウン・アロマ/レッド・クーラー)の取り扱いが開始されていますが、どうも気が進まない。メンソール系でもそうなのですが、個人的にタバコに清涼感だとか、フルーティーな味わいを求めてない。
周りへのにおいなんかは殆ど無いからいいんですけど。コレジャナイ感があります。購入予定の方はあまり期待値を上げないほうがいいかなと。
銘柄によって若干違ってきますが、IQOSと比較した場合の評価は
タバコ感
IQOS>プルームテック
味のクセ
プルームテック>IQOS
においの少なさ
プルームテック>IQOS
結局味の部分では自分が吸ってみないと分からないんですが、セブンスターを吸っている身としての感想です。
冒頭でも書いている通り、2017年11月13日から数量限定でオンラインショップでの販売が始まってますので、欲しい方はチェックを。ちなみに今見たらサイトが開きませんね・・・。