IQOSの寿命と保証期間外での修理は?
2017年2月から利用していたIQOSに異変が出た。
充電時に上部と下部のランプが赤点灯するようになった。
購入当初説明書を読んだ限り、確か赤く光るのはヤバかった記憶。
箱を引っ張りだし説明書を読むのも面倒なので、IQOSカスタマセンターへ電話。
話はそれるが、今の自動音声ってスゴイね。タバコ関連だから生年月日をオペレーターに繋がる前に確認されるのだが、確認は数字を手入力が他社だった。
しかしIQOSカスタマーセンターの場合、音声で認識というパターン。AIで認識させてるのかスゴイ時代になったもんです。
話を戻し、オペレータに繋がり状況を確認すると、本体のバッテリー寿命ですと。確かに2017年2月から約1年半、そうなってもおかしくない。
保証期間外の修理・交換対応?
肝心なのはここから。バッテリーが劣化は仕方はない。
では修理できるかに対し、保証期間外なので対応していない、交換も同じく。
どうすればいいかって所で、新たにIQOSを買ってもらうしか無いとのこと。
ここでもう一度IQOSがどれぐらい持つのか検証します。
本体自体は何度か落としたこともあるが、ケースに入れていたので外傷があるほどの故障はなかった。という事で経年劣化を前提で考えてみます。
2017年2月/使用開始
↓
2018年9月/本体充電時赤点滅
この赤点滅が出てくる前の兆候として、吸える時間が少なくなっていた(*体感)。吸い終わりの吸い殻の湿り具合も以前と比べ少ない。若干物足りなさは感じめいた。これについてチャージャーの劣化かホルダーの劣化かは分からん。
1年7ヶ月特に故障もなく寿命を迎えたが、実はこの期間すっとIQOSを利用していたわけではなかった。
利用当初これで紙巻きタバコやめようと、IQOS一本に切り替えたがどうも物足りない。加えてIQOSヒートスティックが合わない。
それが唯一吸えたミントでさえ吐き気を催すようになったので、紙巻きタバコを復活。外ではIQOSと分けていたが利用頻度は格段に減った。なんせ不味いから。
それが変わったのが新たに出たイエローメンソールが思いの外良かったため、IQOSの利用頻度が格段に増えた。イエローメンソールについては後日レビュー予定。
なので1年と1~2ヶ月ぐらいが実質的な利用期間。IQOSの保証期間が1年なので、商品の劣化タイミング的をいい感じで狙った期間だと思う。
良いのは1年以内でいい感じで故障してくれたらよかったのだけど仕方なし。
IQOS故障の次は買う?タバコやめる?
故障は仕方ないので次どうするかってとこで、結構迷いますね電子タバコ。タバコ代の他に器具の代金もかかるわけで、しかも前項の通り約1年毎に交換お必要が出てくる。
救いとしては買いやすくなったところか。ホルダー単体でも売っているみたいですし。
私がIQOSを購入できた時は大半のコンビニが予約受付してくれなかったり、入手し辛い状況だった。そう言えば予約を受け付けてくれたコンビニは少し前に見たら閉店してました・・・。
次世代タバコは価格が結構違う。
IQOS→7,980円
glo→2,980円/3,980円
プルーム・テック→3,000円
gloやプルーム・テックも吸いましたが、一番しっくり来ていたのがIQOSのイエローメンソール。だからIQOSを利用継続したいが、価格を比べると約2倍の価格差は大きな。
gloなんかリサイクルキャンペーンをやっていて、980円で交換できるんだもんな。
タバコ自体も2018年10月から値上げになりますしね・・・。
IQOS(ヒートステイック)
460円→500円
glo
420円→460円
450円→490円
プルーム・テック(タバコカプセル)
460円→490円
タバコ吸う人が酸くなるなるのも十分わかります。