煮込みうどんが好きすぎて

豚肉と玉子を入れると美味くなる

欲しい情報が検索上位に出てこないのはアフィサイトが悪い

Twitterで以前と比べ欲しい情報が出てこなくなっているというイラストが話題になってます。

この点について、10年以上ブログをやっている身としての見解を述べたいと思う。

話題となっているツイートはこちら。

誰しもが一度は思うところはあると共感できる部分はある。

しかし、批判の矛先は出てくるサイトか?

否だ!!

批判するとしたら、そのサイトを上位に表示させている検索サイトだろうと言いたい。

アクセス数における検索サイトの実力

このブログでは始めたてで、データとなるほどアクセス数はないので、FC2ブログでやっているブログのデータを出します。

そちらのブログで直近30日のアクセス数はPV44,314(*MAXは2017年9月の95,872PV)。

この内検索サイトからの流入は8割を超える。*大半はGoogleから

サイトによって違いはあるだろうがが、検索サイトからの流入がアクセスを増やす点において検索サイトの上位を目指す事が重要かは分かると思う。

そうなると検索サイト、特にGoogleになるが、Googleが好むサイト作りをするという攻め方をするのは必然。所謂SEOってやつです。

これが悪いかといえば、これも否だ。Googleが何故、検索サイトで一番なのか。それは検索社が望む情報が出てくる可能性が一番高いわけで、Google検索の上位に表示させる=検索者の望む情報を与えられている可能性が高いとなる。

だからGoogleの方針が変われば、検索に出てくるサイトは変わってきます。実際Googleアルゴリズムの変更が行われている度にサイト運営者から阿鼻叫喚も聞こえてくる。

転売屋と同じ

サイトへの批判は転売屋への批判と同じ物を感じます。

世間的に転売屋は好かれてはいない。実際私も好きではないが、情報収集能力と行動力は尊敬に値する部分だと感じる。

前項で当てはめてみると

検索サイト=店
上位サイト=転売屋
買えなかった人=検索者

私の論理だと、批判するなら転売屋を許しているお店だろうって話です。

情報収集能力と行動力はスゴイと言ったように、検索上位に出てくるサイト運営者もかなり情報を収集して行動しているであろうってのは長年ブログをやっていて思う。上位に表示させるのはそんな簡単なもんじゃないです。

対応策

検索上位のサイトが気に入らない、その場合の対応策は簡単だ。自分がサイトを作って上位に表示させればいい。

漫画への批判で、じゃあお前が描けよってのは難しい。しかしサイトを作るのは簡単だ。このはてなブログ然り、FC2ブログ然り、無料で初められあとは書くだけ。

と、簡単だとは書いたがサイトを開始するのは簡単なだけで、実際に検索上位に表示させるのはかなり難しいのを実感するだろう。やってもいいがほぼ9割無理だ。その前にアクセスが増える前に止めるのが大半。この辺は経験ある方も多いのではないか。

だからブログから簡単にRTやいいねが貰える、TwitterInstagramに移行していったのだと思う。

そこで一番簡単なのがChrome拡張機能でブロックできる。以下の拡張機能を利用。自分で対処して方が手っ取り早い。

Personal Blocklist (by Google) - Chrome ウェブストア

まとめ

個人的にはアクセスしたサイトに望む情報がなかった場合に、そのサイトへの不満はあまり感じない。即ほかのサイトに探しに行くからだ。不満があるとしたら自分の検索能力。また結構ワードを変えて探したりするのが好きだったりもする。

この手のことで批判が上がりやすいのは、アフィリエイトも絡んでいるからであろう。中には羽振りのいい話も目にしますが、実際アフィもそんなに甘くはないんですけどね。これもガチでやっているアフィリエイターはやはり努力と行動力は違うのだろうと感じる部分。

最後に該当ツイートの返信で、私のサイトはそんなのではない、アフィもやってないんですって方がいたが、「結局宣伝ですか?www」と思ってしまった。イラストに出てくるサイトよりこう言う方がやらしく感じてしまう。